
このたび、2009年10月から新しく校長となりました平賀です。
わたしたちは、一人ひとりの子どもたちを、かしこく健やかに、心豊かに成長する権利の主体ととらえ、学校の中心に据え、教職員と保護者、地域のみんなが共同する、そのような学校づくりを目指しています。
今年度のテーマ「みんなの学校」は、わたしたちが教育のよりどころにしてきた、教育基本法が改定された2006年度から掲げてきたものです。最初の2年間は、「教えと学びの公共性を求めて」を、2008年度からの2年間は「みんなが学び、みんなで学ぶ授業」をサブテーマにしてきました。
実践的には、「みんなで学ぶ価値ある題材の追求」をし、「子どもたちが学びの主人公になる」ために「学びの共同性を追求」してきました。
今、次年度秋の第39回教育研究会に向けて、校内研究を進めています。2学期から校内研究会を9回積み重ねていきます。
さて、2009年度の研究紀要ができました。この冊子の中の数多くの実践記録にはたして「題材の普遍性」を見いだすことができるでしょうか。学びの主体の子どもと教えの主体の教員との民主的な関係、「授業の中の民主主義」を感じ取ることができるでしょうか。是非お手元にしていただき、忌憚のないご意見をお寄せくださいますようお願いします。
私たちは日々の教育の中で問いかけながら、子どもたちにとって意味のある学校づくりを目指しています。どうかよろしくお願いします。
平 賀 章 三
|
|