教職大学院とは何か

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教職大学院が目指すもの

設置の背景

21世紀に入り、ますます複雑化する社会状況を背景とした様々の困難な教育課題への解決に向けた取り組みは、学校のみならず教員を養成する大学にも強く求められています。

平成18年7月の中央教育審議会答申『今後の教員養成・免許制度の在り方について』では、「教職大学院」が次の2つの目的・機能をもつことがうたわれました

  1. 学部段階での資質能力を修得した者の中から、さらにより実践的な指導力・展開力を備え、新しい学校づくりの有力な一員となり得る新人教員の養成
  2. 現職教員を対象に、地域や学校における指導的役割を果たし得る教員として不可欠な確かな指導理論と優れた実践力・応用力を備えたスクールリーダーの養成

現代の困難な教育課題を解決するためには、教師が同僚と互いに協働し、家庭や地域とも連携して教育実践を行い、絶えず研鑽を重ね,生涯にわたる専門職としての教師の職能成長を図ることが求められます。学部段階での教員養成だけでなく、大学院課程においても、現職教員を含めた、より広く高い水準の専門性を有し、教育実践力を備えた高度専門職業人としての教員の養成が必要です。本学は、このような学校教育を巡る状況をふまえ、次のような「高度専門職業人」の養成を理念とした教職大学院を設置しました。

  1. 学校教育における諸問題を組織的に解決できる力量をつける
  2. 教科指導と生徒指導を一体化させて個に応じた指導ができる力量をつける

奈良教育大学教職大学院は、正式には、奈良教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程と言いますが、同じ大学院教育学研究科には修士課程もあります。
教職大学院が修士課程と異なる点は、連携協力校による教育実習が必須とされていて、教育学の理論と実践の往還をしながら、教師としての実践的指導力を育成しようとするところです。

奈良教育大学教職大学院の概要

研究科、専攻等の名称

教育学研究科(専門職学位課程)教職開発専攻
Graduate School of Education,School of Professional Development in Education

教育課程の特徴

教職が専門職であるという意識と目指すべき教師像を明確に持ちながら、自らの課題を設定し、それを学問的成果と教育実践との往還を通じて解決する力、さらに自らの教育活動を常に振り返りつつ、継続的に実践の改善ができる力を備えた教員を育成するために、教育課程の内容は、授業科目や学問領域ではなく、「獲得したい能力目標」及び「目指すべき教師像」を基に履修できるように配列され、方法としては、継続・発展的な実習に加え、理論と実践とを繋ぐために、アクションリサーチ、ポートフォリオとキャリア発達、ケース・スタディ、学校実践省察、授業力基礎演習(教科内容を含む)、授業力応用演習の6つのフィールドベースの演習科目を用意する。

加えて、学校現場における教職員グループを想定し、複数の学生に複数の教員が指導にあたるチームとしての指導形態、リアルタイムでの活動記録やフィードバックのための電子ポートフォリオによる評価を行う。

教員組織

専任教員17名(うち実務家教員7名)

標準修業年限

2年
(教員免許状を有しない学生向けに
「小学校教員免許取得プログラム(3年又は4年コース)」及び
「特別支援学校教員免許取得プログラム(3年コース)」を設置)

学位の種類

教職修士(専門職)

取得できる免許状

幼稚園、小学校、中学校(全教科)、高等学校(全教科)、特別支援学校の専修免許状

入学定員

25名(対象:現職教員、ストレートマスター、社会人)