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大学紹介

[准教授]米倉 陽子(YONEKURA Yoko)

職名・氏名 [准教授] 米倉 陽子(YONEKURA Yoko) 米倉 陽子
連絡先 TEL:0742-27-9158
FAX:0742-27-9158
MAIL:yoko-yone
最終学歴 大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(2002)
文学修士(大阪大学)
所属 英語教育講座(英語学)
専門分野 英語学
主な担当授業
主な業績
  • 「認知文法から見たアスペクト的副詞の文法化」秋元実治(編) 『文法化: 研究と課題』東京:英潮社,(2001),pp.139-172.[単著]
  • “When Agents Behave like Experiencers: A Panchronic Approach to the Semantics of Tough Constructions.”Papers from the National Conference of the English Linguistic Society of Japan (JELS-19),(2002),pp.69-78.[単著]
  • “On‘Desired Results’Associated with Over.”Studies in Modern English: The Twentieth Anniversary Publication of the Modern English Association.Tokyo: Eichosha,(2003),pp.381-393. [単著]
  • “Strategies in the Categorization of Tough Constructions.”The Mechanism of Language: A Festschrift for Professor Seisaku Kawakami on the Occasion of His Retirement from Osaka University.Tokyo: Eihosha,(2004),pp.453-468.[単著]
  • “The Grammaticalization of Relative Clauses.”Proceedings of the Fifth Annual Meeting of the Japanese Cognitive Linguistics Association (JCLA-5),(2005),pp.219-228.[単著]
研究と教育について
  • 言語変化に見られる規則性について研究しています。言語は固定された文法規則を礎に成り立っていると思われがちですが,時代とともに変化する,流動的な面を併せ持っています。そしてその変化には,通言語的に一定の方向性が見られることが分かっています。そのような規則性の根底にある要因を,ヒトの一般的な能力から明らかにすることを目標としています。
    例えば,繰り返し概念を表わす英語副詞againは,歴史的にはagainstから発達し,‘backward’という意味でした。英語のみならず,ヨーロッパ言語では 'backward'を表わす語からアスペクト副詞が発達する例が多数見られます。この変化を駆動させている認知能力とはどんなものなのでしょうか。また,現代英語では現在完了相として<have+過去分詞>,受動態として<be+過去分詞>という形が使われていますが,"By morning the smoke will be all gone."では,意味的には完了相でありながら,構文的には受動態のような形をしているのはなぜでしょうか。将来教師になる人にとっても,「こうなっている理由」を説明できることは大きなプラスになることと思います。
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