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大学紹介

[特任准教授]梶尾 悠史(KAJIO Yushi)

職名・氏名 [特任准教授] 梶尾 悠史(KAJIO Yushi) 梶尾 悠史
連絡先 TEL:0742-27-9171
MAIL:kajio
最終学歴 東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了(2012年)
博士(文学)
所属 社会科教育講座(哲学・倫理学)
専門分野 フッサール現象学、知覚の哲学、倫理学
主な担当授業
  • 哲学概論(専門科目)
  • 倫理学概論(専門科目)
  • 哲学(専門科目)
  • 倫理学(専門科目)
  • 哲学倫理学研究Ⅰ~Ⅳ(専門科目)
  • 道徳教育の理論と方法(教職科目)
  • 哲学・思想文化研究(大学院)
  • 倫理学・社会思想研究(大学院)
主な業績

〔著書〕

  • 『知っているってどんなこと? -高校倫理と現象学―』奈良教育大学出版会,2016年.
  • 『フッサールの志向性理論――認識論の新地平を拓く』晃洋書房, 2014年.

〔論文〕

  • 「志向性と歴史性―フッサールにおける志向的意識の歴史内在性―」『奈良教育大学紀要』第65巻,第1号,2016年.
  • 「知覚のなかの解釈」『MORALIA』第22号,61‐79頁,2015年.
  • “The Act of Consciousness in the Artistic Activity: Focus on Husserl’s Theory of Intentionality.” 『東北芸術工科大学 紀要』No. 21, 136-44頁, 2014年.
  • 「脳死への想像力――臓器提供の主体的選択のために」『思索』第46号, 27-49頁, 2013年.
  • 「現象学的内在主義――意味志向と意識の現実」『現象学年報』No. 28, 71-8頁, 2012年.
  • 「知覚と解釈――フッサール現象学における統握理論をめぐって」『東北哲学会年報』No. 26, 1-14頁, 2010年.
  • 「現象主義を超えて――フッサール現象学における直接知覚の存在論」『現象学年報』No. 25, 71-8頁, 2009年.
  • 「苦悩の倫理学――死なないでいることの〈理由〉」『第二十五回 暁烏敏賞入選論文』11-22頁, 2009年.
研究と教育について
  • 「意識は世界とどう繋がっているのか?」この問題について、ドイツの哲学者E. フッサール(1859‐1938)によって提唱された「現象学」という学問的アプローチから考察しています。キャンパスの樹木を見るとき、意識に生じるさまざまな現れがあの樹木の本当の姿であると、どうしてわかるのでしょうか? 「わかりきっている」と言える人は、世間一般から見て物わかりのよい人ですが、哲学の誘いに耳を貸さない彼らを私は分からず屋だと思います。反対に、「わかりっこない」と言い切る人を世間は分からず屋と呼ぶでしょう。けれども哲学から見れば、臆面もなくそう言ってのける人は物わかりがよすぎます。彼らは誘われるまま懐疑主義の深みにはまり込み、かえってそこに安住しているかのようです。私自身は上の問いを真剣に引き受けたうえで、「わかる」と「わからない」の両方の判断を保留しつつ哲学的問題そのものの深淵を直視していきたいと考えています。フッサール自身の研究スタイルもそのようなものだったと思います。
  • 次の二点に留意して教育に携わっていきます。①学生一人ひとりが自分たちの体験や生活感情に即して考えられるように援助する。②各人の実感に即して紡がれた思考を、他者に伝わる言葉で語りだせるよう援助する。哲学にとって基本的な態度は、自身の考えを他者に伝え、互いに納得のいく合意点を目指して粘り強く対話を重ねる姿勢です。現代を生きる私たちに広く求められるこの言語的スキルを、哲学・倫理学などの授業を通して磨き合いましょう。
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  • 日本現象学会
  • 東北哲学会
  • 岩手哲学会
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