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【物品等購入及び支払依頼の流れ】
※購入依頼…物品の購入について契約第一係へ依頼する場合
※支払依頼…すでに納品された消耗品についての支払を契約第一係に依頼する場合
・購入依頼について・
A.財務会計システムに入力されたデータについては午前9時、午後3時の定刻に、毎日2回受付作業を行います。
B.受付データに基づき、各担当係から各業者へ発注等の行為を行います。品名規格データに不備等があれば発注が遅れますので、正確なデータを送信願います。
C.各担当係が見積り額(発注額)の確認を行い、データ入力を行います。この作業により依頼ベースの執行額の確定を行います。
D.納品/検収確認/支払 と契約事務を進めます。
・支払依頼について・
支払依頼の場合は会計課契約第一係へ下記@,Aの書類の提出が必要となります。
@データを打ち込んだ画面を打ち出したもの
A業者からの納品書
。
※特にAにつきましては支払手続上必要な書類ですので、紛失された場合は必ず契約第一係担当者まで連絡して頂きます様、お願い致します。
※システムが障害等により運用出来ない場合などは下記の購入依頼書に必要事項を記入して頂き契約第一係へ提出して下さい。
【図書の発注について】
・事務用図書について・
事務用図書(事務局各課で使用する図書)については会計課契約第一係で支払処理を行いますので、財務会計システムへは消耗品区分で購入及び支払依頼をして下さい。
・新聞等定期刊行物について・
〜新規に購入する場合〜
購入依頼書に必要事項を記入の上、会計課契約第一係へ提出して下さい。
〜現在購入している定期刊行物について廃止する場合〜
毎年年度末に会計課契約第一係より各課、各教員へ現在購入している定期刊行物を一覧にしたものをご覧いただいております。
一覧表が届きましたら現在購入している書籍及び冊数を確認していただくとともに、増減の希望を数量の枠内に記入してください。
なお、年度内で定期刊行物購入冊数の増減を希望される場合は
@ 該当する書籍名
A 現購入冊数と希望冊数
をメール又は電話にて契約第一係へご連絡下さい。
※なお新聞等定期刊行物については発注システムへの入力は不要です。
・上記以外の図書について・
学術情報課−図書資料調達担当で支払処理を行うため、財務会計システムへは図書区分で依頼入力処理をして下さい。
担当:附属図書館管理係(内線9135)
【廃棄について】
◆物品の廃棄の取扱について◆
1.廃棄理由等について
機器能力の低下、耐用年数経過による陳腐化、教育研究の進展上不用になったなど、適正な理由により廃棄手続きを行うこと。
ただし廃棄前には必ず、修理の検討、学内共同利用の考慮など適切な措置を図ること。
2.廃棄手順について
@備品(購入金額10万円以上50万円未満)
「物品廃棄申出書」を会計課に提出すること。
直ちに、物品を廃棄物倉庫に搬出し、処分すること。
A有形資産(購入金額50万円以上)
「物品廃棄申出書」を会計課に提出し、その承認を求めること。
廃棄承認の連絡があった後、物品を廃棄物倉庫に搬出し、処分すること。
3.物品廃棄申出書書式
※備品登録されていないもの(有形の消耗品など)については、速やかに搬出処分をおこなうこと。(廃棄申出書の提出不要)
◆廃棄物倉庫の取扱について◆
1.鍵について
施錠されているので、会計課契約第一係において鍵の受渡しをおこなうこと。
2.廃棄物品の置き場所について
倉庫内は廃棄物の内容により置き場所を指定しているので、倉庫内に掲示しているその指示書に従うこと。
3.軽トラックなどの使用について
使用する場合は、事前に会計課に申し出のうえ、軽トラックの使用予約をおこなうこと。
※ 廃棄手続き完了後の物品が研究室、廊下等に放置されることのないよう学内の浄化に努めること。
【物品の学外使用について】
下記様式に記入のうえ、事前に会計課契約担当まで提出すること。
「学外使用願.xls」
【本学との購入等取引における諸注意】
◆見積書について◆
○契約担当事務職員から見積もり依頼があった場合は速やかに見積金額、納期を、書面により提出すること。
(FAXでの送付も可)
○その他の教職員から見積り依頼があった場合は速やかに依頼者に対して見積金額、納期を書面又は電話により連絡すること。
(FAXでの送付も可)
○見積書には、必ず見積り日を見積り業者が記入すること。
○見積書書式
◆納品場所、納品書について◆
○発注者から指定を受けた場所へ納品すること。その際、必ず納品書(受取書)に受取者のサインをもらい契約担当職員に提出すること。
○納品書には、必ず納品日(若しくは発送日)を納入業者が記入すること。
◆請求書について◆
○発注者が契約担当係または本学教職員からの直接発注のいずれの場合にあっても、請求書は会計課契約第一係に提出すること。
○請求書は一定期間でとりまとめのうえ速やかに提出すること。なお、遅くとも納品月の翌月末日までに提出すること。
○請求書には、必ず請求日を請求業者が記入すること。
○本学へ提出された振込依頼書と同じ商号、代表者名、会社印及び代表者員を記名押印すること。
○なるべく振込口座を記入すること。
○請求書書式
◆本学の支払方法について◆
○会計課が受け取った請求書は、業者毎に月末締めでとりまとめ、翌月25日を支払基準日として、請求合算額を指定講座に振込みを行う。
○振込に要する振込手数料は、本学が負担する。
○原則、振込み完了後に請求者に対して、振込通知書を発行する。
○振込依頼書書式