シラバス参照
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シラバス参照
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| 2024/03/26 現在 |
| 時間割番号／Registration No. | G3538 |
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| 授業科目名／Course Title | 山間地教育入門 |
| 授業科目名英語／Course Title | Introduction to Educating in Mountainous Regions |
| 担当教員名／Instructor | 河本 大地 , 中澤 静男 |
| 単位数／Credits | 2 |
| 授業の方法／Type of Class | |
| 年度・学期／Semester | 2024年度／Academic Year 前期／zenki |
| 曜日・時限／Class Period | 集中 |
| 時間割番号／Registration No. | G3538 |
|---|---|
| 授業科目名／Course Title | 山間地教育入門 |
| 授業科目名英語／Course Title | Introduction to Educating in Mountainous Regions |
| 担当教員名／Instructor | 河本 大地 , 中澤 静男 |
| 単位数／Credits | 2 |
| 授業の方法／Type of Class |
| Cuffet項目／Cuffet | （学校教育教員養成課程） | 1 | 現代社会と学校教育との関連 | ||||||||||||||||||||||||
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| 到達目標／Attainment Target |
①奈良県南部・東部をはじめとする全国の山間地・離島等の「へき地教育」や小規模校教育の課題を理解し、可能性を考え、他者に説明できるようになる。 ②学校訪問や現職教員との意見交換を通じて山間地域の学校教育の実情にふれ、山間地域での教育活動に対する参加・参画意欲を高める。 |
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| 関連する SDGs のゴール ／17 Sustainable Development Goals |
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| 授業の概要／Course Outline |
日本の陸地の3分の2は森林です。奈良県南部・東部には、広大で奥深い山間地域が広がっています。そこには、都市部や奈良盆地とは異なる暮らしの姿があり、学校教育をめぐる事情もまた大きく異なっています。しかし、その姿は都市部や奈良盆地だけをみていてはわかりません。 そこで本科目では、スタディツアーとその事前・事後学習を通じて、奈良県南部・東部の山間地域とそこでの「へき地教育」の実状を学び、持続可能な社会のあり方を考えます。 なお、本科目は奈良県教育委員会と連携して実施します。 |
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| 授業計画（内容と方法） ／Course Schedule |
Teamsを用いたリアルタイムのオンライン授業と、スタディツアーとを組み合わせて実施します。 受講者の希望と必要性があれば対面授業の機会もつくります。 初回は特色プログラム「へき地教育・地域創生プログラム」の説明会です。 まず、Teamsの「へき地教育・地域創生プログラム」チームのメンバーになってく ださい。チームコードはihh010pです。 説明会は4月 17日（水）18:30～19:30に、このチームでオンライン実施します。 その後の授業の具体的な日時は追って調整します。 第１回：オリエンテーション・本科目の概要と授業計画の説明 第２回：これだけは知っておきたい奈良県の山間地域の地理 第３回：へき地教育と複式・少人数指導の特徴 第４回：奈良県教育委員会の担当者に学ぶ奈良県のへき地教育の概要 第５回：奈良県の山間地教育の特色と課題（山間地域の学校とのICTを用いた交流など） 第６回：山間地での教育経験者に学ぶ①（小学校における指導や校務分掌、地域連携について） 第７回：山間地での教育経験者に学ぶ②（中学校における教科指導や生徒指導、地域連携について） 第８回～第13回：スタディツアー（曽爾村・御杖村で9月下旬に実施予定） ・・・1泊2日（状況によって2泊3日あるいは日帰り複数回になる可能性あり）で、地域の概要把握、学校の授業見学および児童生徒との交流、現地の教員との意見交流、山間集落の散策、廃校の見学等を行います。 第１４回：意見交流会①・スタディツアーでの学びの発表と交流 第１５回：意見交流会②・まとめ ＊スタディツアー実施先のご都合や感染症流行の状況、受講者の興味・関心等により、内容や進め方を若干変更することがあります。 |
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| テキスト、参考図書、教材等 ／Textbooks |
授業で適宜紹介します。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 評価方法／Evaluation |
☆成績評価はポイント制です。 …最終試験は行いません。そのぶん、各回の課題（ポートフォリオの作成等）はややハードです（70%）。これに、授業への参加姿勢を組み合わせます（30％）。 ☆授業を進めるうえでの重要な役割を担ったり、授業内容に関連するイベント等に参加してその成果を報告したりすると、加点されます。 |
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| 準備学習・時間等 ／Preparation Learning |
各回の内容に関する調べ学習を、時々してもらいます（A4で1～2枚程度）。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 実務経験のある教員等による授業科目 ／Courses Taught by Teachers with Practical Experience |
ゲスト講師／Guest lecturer |
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| 受講上の注意，メッセージ等 ／Caution,Message |
☆スタディツアーへの参加は必須です。費用については軽減の努力をしますが、一部は負担してもらいます。ただし、教育実習期間と重なる受講者に対しては代替課題を検討します。 ☆スタディツアー実施の都合上、受講者数は15名程度までとします。希望者が多い場合には、大学院生および学部上回生を優先します。 ☆スタディツアーを9月下旬に、意見交流会を10月におこなうため、前期の授業科目ですが成績が出るのは10月になります。したがって、前期末で卒業を予定している学生は受講できません。 ☆第1回～第7回の日時は追って調整しますが、5月29日～6月21日の3回生教育実習（小学校）の期間は極力外します。第14・15回は10月の水曜午後にまとめて実施します。今後の予定については、下記ページにてお知らせします。過去の本科目の取組についても記していますので、必ず参照してください。 https://naraheki.wordpress.com/introclass/ ☆何かあれば、河本までメールやTeamsチャット機能等で連絡をください。 |
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| 時間割番号／Registration No. | G3538 |
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| 授業科目名／Course Title | 山間地教育入門 |
| 授業科目名英語／Course Title | Introduction to Educating in Mountainous Regions |
| 担当教員名／Instructor | 河本 大地 , 中澤 静男 |
| 単位数／Credits | 2 |
| 授業の方法／Type of Class |
| No. | 回／Time | 題目／Title | 内容／Contents | 方法／Type of class |
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| 該当するデータはありません | ||||
| 時間割番号／Registration No. | G3538 |
|---|---|
| 授業科目名／Course Title | 山間地教育入門 |
| 授業科目名英語／Course Title | Introduction to Educating in Mountainous Regions |
| 担当教員名／Instructor | 河本 大地 , 中澤 静男 |
| 単位数／Credits | 2 |
| 授業の方法／Type of Class |
