ディベート大会

 教育学部学校教育教員養成課程言語・社会コースでは、例年『学校教育基礎ゼミナールT』でディベートを行っています。 国語・社会・英語の各専修が,予選,準決勝,決勝と対戦することでディベートの技術を高め,思考力や表現力の向上をめざします。
 今年度の決勝戦は「日本はサマータイム制を導入すべきである。是か非か」という論題で,国語教育専修と英語・国際理解教育専修との間で行われました。結果,僅差で予選2位の国語教育専修が逆転優勝を果たしました。
 専修の順位はつきますが,専修内で協力することのすがすがしさ,お互いの学びを共有することの大切さなど,それぞれの人がよりよい学びができたようです。



企画・広報室
電話 0742-27-9104
kikaku-kouhou