奈良教育大学は今年で創立125年を迎えました
同窓会も123才になりました


奈良教育大学同窓会
THE REUNION OF NARA UNIVERSITY OF EDUCATION



今年も学部・大学院・特別専攻科 あわせて350名の新しい後輩を迎えました





目的
会員相互の触れ合いを大切にして、親睦を深める
学び合い、語り合う場を設定し、互いに教養を高める


目標
会員意識の昂揚をめざし、会費納入の徹底を図る
支部活動の活性化をめざす
年次同窓会の組織運営を強化する
大学の発展を願い協力する




平成25年度総会
5月19日(日)奈良教育大学学生会館山田ホールで



副会長 松村恵司 議長で進行


平成25年度総会を終えることができました

五月晴れの爽やかな風 と
新緑に包まれた山田ホールで、
例年を上回る100名をこえた会員の出席のもとに
総会とアトラクションを終えることができました。

東出和彦副会長の総合司会、松村恵司 副会長の議事運営のもとで、
24年度事業報告・会計決算報告、監査報告の後、承認
25年度役員選出、仮議長のもとで審議。選考委員長から選考経過報告、承認された。
新旧役員挨拶
25年度事業計画・予算案の説明の後、承認
会則改正:来年度からの入学生を準会員とし、終身会費制に移行しようとする提案。
予定時間を大幅に超過して議論が紛糾、会長から提案取り下げの発言があり終結。

会則(PDF)

平成24年度会務報告(PDF)
平成24年度決算報告(PDF)

会長あいさつ(PDF)

平成25年度活動方針(PDF)
平成25年度役員・理事(PDF)
平成25年度評議員(PDF)
今後、会則第6条3による変更があります
平成25年度予算書(PDF)
平成25年度委員会構成(PDF)



およそ1時間の総会議事の後、ヴァイオリン独奏:中村義周氏ピアノ弾き語り:中岡清風氏、楽桜会の混声コーラス で緊張を解く。
正午より会場を生協食堂に移して 懇親会、 複数のクラス会、コース会も同時参加され、料理に、飲み物に、談笑で旧交を温めあった。
アンダーラインをクリックください。情景の一端をご覧いただけます。



奈良教育大学同窓会会報
まほろば23 (PDF)
まほろば24 (PDF)
まほろば25 (PDF)
まほろば26 (PDF)
まほろば27 (PDF)
まほろば28 (PDF)
最新号です。



今後の予定



同窓会総会に時期をあわせて、同期会・クラス会・コース会など
小グループの懇親を図りませんか。行事の一部に総会・懇親会を加えるのも一つの方法です
お知らせいただければ、ご相談に応じます

母校の歩み

すでに奈良教育大学史(昭和63年)、創立120周年記念誌(平成21年)など
完成された印刷版がありますが、ホームページ上でも母校の姿をたどります。
今のところはごく概略ですが、ウエブ版の利点を生かし少しずつ補足・
修正・拡充を計りますので、ご協力下さい。

明治7年(1874)  寧楽書院を創設
明治8年(1875)  奈良師範学校と改称
明治21年(1888)  奈良県尋常師範学校を創設
明治22年(1889)  奈良県尋常師範学校附属小学校を設置
明治31年(1898)  奈良県師範学校と改称
明治38年(1905)  奈良県女子師範学校を創設、奈良県師範学校女子部を廃止
昭和2年(1927)  奈良県女子師範学校附属小学校後援会昭徳幼稚園を設置
昭和18年(1943)  奈良県師範学校・奈良県女子師範学校を官立に移管
       合併し奈良師範学校と改称
昭和19年(1944)  奈良県青年師範学校教員養成所・青年学校教員養成所臨時養成科を
官立移管・合併し・EEA奈良青年師範学校と改称
昭和22年(1949)  奈良師範・w校附属中学校を設置
昭和24年(1949)  奈良師範学校・奈良青年師範学校を包括し
       奈良学芸大学を設置
昭和25年(1950)  医学進学課程(理科丙類)を設置
昭和27年(1952)  課程を第1部(小学校課程)・第2部(中学校課程)に区分
昭和31年(1956)  医学進学課程(理科丙類)を廃止
昭和33年(1958)  特別教科(書道)教員養成課程を設置
昭和33年(1958)  登大路町から高畑町に移転
昭和36年(1961)  技術科を設置
昭和37年(1962)  専攻科(教育専攻)を設置
昭和40年(1965)  専攻科(書道専攻)を設置
昭和41年(1966)  奈良教育大学と改称
昭和41年(1966)  養護学校教員養成課程を設置
昭和42年(1967)  特別教科(理科)教員養成課程を設置
昭和44年(1969)  幼稚園教員養成課程を設置
昭和48年(1973)  保健管理センターを設置
昭和52年(1977)  附属教育工学センターを設置
昭和55年(1980)  臨時教員養成課程として情緒障害教育教員養成課程を設置
昭和58年(1983)  大学院教育学研究科修士課程を設置
昭和58年(1983)  専攻科を廃・~
昭和63年(1988)  創立100周年記念式典
平成2年(1990)  情報処理センターを設置
平成3年(1991)  附属教育実践研究指導センターを設置(附属教育工学センターの改組)
平成4年(1992)  特殊教育特別専攻科情緒障害教育専攻を設置
平成4年(1992)  教育資料館を設置
平成6年(1994)  附属自然環境教育センターを設置(附属農場、附属演習林の改組)
平成7年(1995)  総合文化科学課程を設置
         特別教科(理科)教員養成課程を廃止
平成11年(1999)  学校教育教員養成課程を設置
小学校教員養成課程、中学校教員養成課程、幼稚園教員養成課程、養護学校教員養成課程、
特別教科(書道)教員養成課程を廃止
総合教育課程を設置(総合文化科学課程を廃止)
平成12年(2000)  附属教育実践総合センターを設置(附属教育実践研究指導センターの改組)
平成16年(2004)  国立大学法人奈良教育大学を設置
平成18年(2006)  学術情報研究センターを設置(附属図書館、情報処理センター、教育資料館の改組)
総合教育課程を再編
平成19年(2007)  特別支援教育研究センターを設置
特殊教育特別専攻科情緒障害教育専攻を
特別支援教育特別専攻科情緒障害・発達障害教育専攻に名称変更
平成20年(2008)  教職大学院を設置
       大学院教育学研究科修士課程を改組
平成20年(2008)  創立120周年記念式典
平・ャ24年(2012)4月  総合教育課程の募集を停止
学校教育教員養成課程を教育発達専攻・教科教育専攻・伝統文化教育専攻に再編



四辺の四季
アンダーラインの語句をクリックください
春1 ,,
夏1 ,,
秋1 ,,
冬1 ,,

会員の声
○「・・・・先生」を止めませんか
総会 ・ 懇親会 で感じたことですが、 お互いを呼ぶのに 「・・・・先生」の 言葉を
よく耳にしました。 多くの方が教育界で働いている、あるいは働いてこられたの
は理解できますが、卒業して実業界で過ごしてきたものとしては違和感を覚える。
同窓会の趣旨にも合わないように思うが如何なものでしょうか。同窓会の中でも
先生―教え子の関係にある方々も居られるでしょうが、それでも同窓会の場では
相応しくないように感じます。
○「・・・・先生」は便利な呼びかけ
教育者の同窓が多い場で、つい・・・・先生が多発されています。冷静に考える
とやはり異様な雰囲気に思われます。しかしこの呼びかけ語は、年を経るほど
便利さ も 実感されるところです。 お顔は分かる、 誰だかも覚えがある。 ・オかし
名前が 浮かばない。 そこで ・・・・ 先生と 呼びかける。 そのうちに記憶がよみ
がえる、別れてから ・竄チと 思い出すこともしばしば。その場を繕うのには便利
な言葉ですが、やっぱり止めたほうがいい。

つぶやき
現場経験豊かな先輩からのつぶやき、現役教師の悩み、助言など
打ち明けあける場をつくりませんか。人物と場所は伏せ、他者を傷つける文章は望みません
投稿は、事務局へ郵送あるいはメールでお願いします

ホームページをご活用ください
このホームページを、同窓生で構成するクラス会・グループ会・研究会
などの行事・お知らせなど、伝言板的な掲示にもお使いください
費用はかかりませんが、時間的な余裕を持って、事務局へ郵送あるいはメールでお知らせください

会費の納入について お願い
同窓会費は、今回の会則変更で以下のようになりました
1口1,000円とし、2口以上でお願いします
郵便振替、あるいは直接納入でお願いします
郵便振替口座は 00900−2−9400 です
直接納入は、事務局へ、あるいは理事・評議員まで
会費は、できるだけ早くお納めください

電話は
0742−21−6101
(同窓会事務室直通。月・水・金の10時〜15時)

FAXは
0742−21−6102

〒630-8528 奈良市高畑町(学生会館気付)
奈良教育大学 同窓会事務局


Mar 7, 2014 更新