ならやまオープンセミナー 「ライフサイクルに応じた特別支援教育」

−地域におけるネットワークづくり−

平成19年度より、特別支援教育への移行がなされようとしています。

軽度発達障害の子供たちをはじめとして、充実した特別支援教育を実現していくために、乳幼児期、学齢期、青年期といったライフサイクルに応じた特別支援教育のあり方を考えます。

また、地域での関係機関、関係者の連携とネットワークづくりの現状と課題を考え合います。

第1回「ライフサイクルからみた軽度発達障害の理解と支援」【2006/10/21】

講演:北海道大学大学院教育学研究科教授 田中康雄氏
13:00-16:00 講堂

第2回「乳幼児期における発達障害を持つ子どもと親への支援」【2006/11/25】

講演:奈良教育大学教授 郷間英世
報告:仔鹿園;発達障害支援センター所長 岡本とも子氏
13:30-16:30 大講義室

第3回「小・中学校における特別支援の教育の現状と課題−学齢期の発達障害の子どもたち−」【2006/12/9】

講演:奈良教育大学助教授 越野和之
報告:奈良教育大学附属学校から
13:30-16:30 大講義室

第4回「高機能自閉症児の青年期に至る発達課題と支援」【2006/12/16】

講演:奈良教育大学教授 田辺正友
報告:奈良県障害児・者とともに歩む家族の会
13:30-16:30 大講義室

第5回 シンポジウム「ライフサイクルに応じた特別支援教育への期待と提言−関係者の連携−」【2007/1/13】

コーディネーター:奈良教育大学教授 岩坂英巳
13:30-16:30 大講義室

 

公開講座「ならやまオープンセミナー」

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