子どもはどうやって友達と一緒に遊び、表現をするようになるのか?(佐川 早季子 著) -奈良教育大学 出版会-
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佐川 早季子 (Sakiko Sagawa) 2012年 東京大学大学院 教育学研究科 修士課程修了 2015年 奈良教育大学 特任准教授 【研究テーマ】 -子どもの協働での造形表現 子どもは、誰かと一緒に遊びたいとき、そっとその人の そばに寄ったり、「一緒にやろうよ」と誘うために自分が つくったモノを見せたりと、体と言葉で語っています。 このような様々な「言葉」を交わしながら、友達から刺激を受けて表現する子どもの 姿を、保育現場に観察に行き、事例を集めて研究しています。 【著者の自己紹介】 -趣味 梅干しやお味噌など発酵食品をつくること。おいしいものを食べたり、飲んだりすること。マンガを読むこと。 -座右の銘 七転び八起き・案ずるより産むがやすし -今の研究分野を選択したきっかけ 自分の子どもが生まれ、子育てを始めたことがきっかけで、ずっと子どもにかかわる仕事や研究がしたいと思いました。 子どもはどうやって友達と一緒に遊び、表現をするようになるのか? -幼稚園での4歳児の6ヶ月間の事例から- 著者 佐川さがわ 早さ季子きこ 2016年2月29日 第1版 奈良教育大学出版会 〒630-8528 奈良市高畑町 TEL: 0742 (27) 9135 FAX: 0742 (27) 9147 E-mail: g-kenkyu@nara-edu.ac.jp URL: http://www.nara-edu.ac.jp/PRESS/

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