知っているってどんなこと?-高校倫理と現象学-(梶尾 悠史 著) -奈良教育大学 出版会-
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(40×50程度) 梶尾 悠史 (Yushi Kajio) 2012年 東北大学大学院 文学研究科 博士課程修了 博士(文学) 2011年‐2013年 日本学術振興会 特別研究員 2013年‐2015年 福島大学等 非常勤講師 2015年 奈良教育大学 教育学部 特任准教授 【研究テーマ】 フッサール現象学を手がかりに、知覚による認識の仕組みについて考察しています。 また、分析哲学という現代哲学の流派とフッサール現象学を比較することによって、 言語と知覚が私たちの経験においてどう関わり合っているのかを明らかにしようとし ています。 【趣味】 城郭の模型を作るのが趣味です。石垣の石の色を一つひとつ塗り分けてリアリティを 出したりするところが奥深いです。最近は仏像のペーパークラフトにも凝っています。 気分は仏師です。 【これから挑戦してみたいこと】 何か体を動かす楽しみも持ちたいなぁと思う今日この頃です。中学までやっていた剣 道などどうかしらん、と袴姿の自分を想像したりはしています。 著者 梶尾かじお 悠史ゆうし 2016年2月29日 第1版 奈良教育大学出版会 〒630-8528 奈良市高畑町 TEL: 0742 (27) 9135 FAX: 0742 (27) 9147 E-mail: g-kenkyu@nara-edu.ac.jp URL: http://www.nara-edu.ac.jp/PRESS/ 知っているってどんなこと?-高校倫理と現象学-

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