身近なものからイメージを広げる絵画制作(狩野 宏明 著) -奈良教育大学 出版会-
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狩野 宏明 (Hiroaki Kano) 2010年 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士後期課程芸術専攻修了(芸術学博士) 2010年~ 2012年 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員 としてフィレンツェ(イタリア)に滞在 2012年 筑波大学 芸術専門学群 非常勤講師 2013年 奈良教育大学 特任准教授 2014年 同大学 准教授 【研究テーマ】 イタリアのルネサンス絵画を中心に、特に具象絵画における主題と空間表現について 研究し、絵画を設置する展示空間との関わりも含めた総合的な空間演出への応用の可 能性を考察しています。また、絵画の制作者としての方法論を、授業やワークショッ プ等に活用し、実技と実践を重視した美術教育を研究しています。 【著者の自己紹介】 -これから挑戦してみたいこと ニューヨークで個展をすること。 -好きな小説 『火星年代記』レイ・ブラッドベリ 『一九八四年』ジョージ・オーウェル 著者 狩野かの 宏明ひろあき 2016年2月29日 第1版 奈良教育大学出版会 〒630-8528 奈良市高畑町 TEL: 0742 (27) 9135 FAX: 0742 (27) 9147 E-mail: g-kenkyu@nara-edu.ac.jp URL: http://www.nara-edu.ac.jp/PRESS/ 身近なものからイメージを広げる絵画制作

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