伊藤剛和（Ito Takekazu） 1991年鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程学校教育専攻(教育方法コース)修了(教育学修士)1992年園田学園女子大学情報教育センター助手1994年同専任講師を経て、1999年同助教授2004年奈良教育大学助教授を経て、2014年同教授【研究テーマ】専門は「教育工学」です。教育事象に対して工学的アプローチで問題解決していく領域です。現在の対象としては、情報教育・情報モラル教育などが中心で主に小学校における体系的・系統的な情報教育の推進に関心があります。手法に関しては、学習環境の構築・運用に関する研究や、教育システム運用など学校現場に役立つ知見の整理に努めています。【座右の銘】「一期一会」です。教育活動は二度とやり直すことができません。実践者として常に緊張感を持って授業実践していきたいということと、学校現場にとっては外野である立場として、誠意を尽くして関わらせて頂くことの両面です。私生活的には、本を買ったり、外食する際の「いいわけ」になっています…【今の研究分野を選択したきっかけ】高校理科の教員を目指した大学進学直ぐに教育工学センターという場所で汎用計算機等の様々なコンピュータに触れるとともに、教官と共に、学校現場や大学の授業で役立つシステム開発をしたことが、大学院進学へのきっかけでした。 著者伊藤いとう剛和たけかず 2019年3月31日 第1版 奈良教育大学出版会 〒630-8528 奈良市高畑町 TEL: 0742 (27) 9135FAX: 0742 (27) 9147 E-mail: g-kenkyu@nara-edu.ac.jp URL: http://www.nara-edu.ac.jp/PRESS/ 情報教育からみたプログラミング教育－情報活用能力の育成からみて－
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