ならやま 2014年春号

ならやま 2014年春号 page 22/24

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C a m p u s N e w sキャンパスニュース11月14日・15日米の良さを伝える啓発活動を実施啓発活動を行う学生「なっきょん食育塾」(平成25年度学生企画活動支援事業)の学生が、食堂前広場において、食情報便りや米粉....

C a m p u s N e w sキャンパスニュース11月14日・15日米の良さを伝える啓発活動を実施啓発活動を行う学生「なっきょん食育塾」(平成25年度学生企画活動支援事業)の学生が、食堂前広場において、食情報便りや米粉にんじんクッキーを配布しました。「なっきょん食育塾」は、自らが健康に関する活動を企画・運営することで、全学的な食育を推進しようと、家庭科教育専修の学生らで組織されたもので、米の消費が減少している現状と、米の大切さや良さを学生や教職員に知ってもらうことを目的に、今回の活動を実施しました。[学生企画活動支援事業]http://www.nara-edu.ac.jp/campus_life/extracurricular/planning.html12月8日地域に根ざしたプロスポーツの役割についての講演会を開催学生に質問を投げかける加藤氏高橋豪仁教授の授業の一環として、奈良県初のプロスポーツチーム「バンビシャス奈良」(bjリーグ)代表の加藤真治氏を講師に迎え、プロスポーツが地域の活性化に資する役割についての講演会を開催しました。当日は、松田勇人奈良市スポーツ振興課長も出席し、奈良市のスポーツ振興政策についての説明も行われました。12月19日東南アジア競技大会柔道52kg級で優勝、三連覇!表彰台で金メダルを手にするサヤラットさんラオスからの留学生サヤラット・ポンナリ―さん(大学院1回生・岡澤研究室)が、ミャンマーのネビドーで開催された東南アジア最大のスポーツの祭典、東南アジア競技大会において、柔道女子52kg級で優勝し、大会三連覇を達成しました。1月8日被災地の子どもの現状を伝える講演会を開催現地の子どもの様子を紹介する渡部氏東日本大震災から3年近く経過し、子ども達の置かれている現状がなかなか伝わってこなくなっている状況において、少しでも多くの学生らに現地の子ども達の現状を知ってもらおうと、岩手県陸前高田市で巡回型スクールカウンセラーとして活躍する渡部友晴氏を講師に迎え、開催しました。また、本学がこれまで9次に亘って取り組んでいる教育復興支援活動の報告会も行いました。10月1日~1月14日奈良県警察本部との協働による授業を実施作成した地域安全マップを説明する受講生後期教養科目として、奈良県警察本部との協働による「子どものための安全安心ボランティア」を実施しました。受講生は、自主防犯活動に取り組む団体による講演、子ども家庭相談センターの見学、他府県で活動する学生ボランティアとの意見交換、不審者対応訓練、サイバーパトロール、立ち直り支援活動体験、地域安全マップ作りなどに取り組み、子どもの安全安心を守る活動に理解を深めました。1月16日いろは写経に取り組む留学生留学生がお寺で日本文化を体験日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生、協定校からの交換留学生を対象にした日本文化体験を、奈良市にある喜光寺で実施しました。喜光寺は行基によって建立され、東大寺のモデルにもなった由緒あるお寺です。留学生たちは「いろは写経」を願い事と共に納めた後、茶の湯を体験し、日本人の心の原点に触れました。21_SPRING 2014ならやま