ブックタイトルならやま2015春号

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概要

ならやま2015春号

C a m p u s N e w sキャンパスニュース9月25日協定書に署名後、握手する長友学長(左)と岩﨑町長10月8日平群町と連携協力に関する協定を締結相互に連携協力することにより、教員の資質向上及び大学における教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応し、双方における教育や研究の充実・発展並びにまちづくりの充実・発展に資することを目的に、平群町と協力協定を締結しました。これまでにもすでに、学校現場への学生派遣などを行っていますが、今回の協定締結により、より一層の連携協力が期待されます。大豊作に喜ぶ留学生ら国際交流イベント「奈良実習園で稲刈り体験!」を開催留学生と日本人学生が交流しながら日本の文化まず、箕作准教授より日本の米作りについてに触れる国際交流イベントの一環として6月に実講義を受けた後、実際に鎌を持って収穫に挑み施した国際交流イベント「田植え体験」で、留学ました。大きく成長した稲の姿と収穫作業の楽生と日本人学生が植えつけた稲を収穫しました。しさに、参加者からは歓声が上がっていました。10月29日ほうきや鎌を手に清掃に向かう参加者クリーンキャンペーンを実施爽やかな秋晴れの下、学内環境美化を目的としたクリーンキャンペーンが実施され、約650名の学生・教職員が参加しました。参加者は、鎌やほうきを手に、草刈りや溝掃除、ゴミ拾いなどを行い、普段お世話になっている大学構内をきれいにしようと、汗を流しながら学内清掃に取り組んでいました。11月7日水茎焼きの陶作体験留学生日帰り学習旅行を実施日本語・日本文化研修留学生、教員研修留学生、協定校交換留学生の27名が琵琶湖、近江八幡に日帰り学習旅行に行きました。この学習旅行では、日本最大の湖「琵琶湖」の自然、近江八幡の伝統的な街並み、陶芸体験、俳句作りなどから日本文化を体験学習し、様々な学びを得た一日となりました。11月8日「ひまわりオイル」が搾油される様子ひまわりオイルプロジェクト「収穫祭」を開催塩害被害を受けた岩手県陸前高田市に、震を搾油する「収穫祭」を開催し、約50名が参災後、たくさんの人がひまわりを咲かせました。加しました。ボランティアサポートオフィスでは、陸前高田市参加者は、ひまわりの種から搾油される様子の人々の思いが詰まった「ひまわりの種」を奈を見守りながら、ひまわりを育てる上で楽しかっ良県内の人々と共に大切に育て、咲いたひまわたことや苦労したことを共有し、これまでの活りから種を収穫し、その種から「ひまわりオイル」動を振り返っていました11月26日消火器訓練を行う学生・教職員避難誘導訓練を実施授業時間中に大規模地震が発生したことを想定し、講義室からグラウンドに落ち着いて避難できるようにすること、将来教員となる学生が児童等を避難・誘導させる際の対処方法を体験することを目的とした、学生・教職員対象の避難誘導訓練が実施されました。避難完了後には消火器訓練の実施、さらに煙発生装置を使い火災で発生する煙の恐ろしさを体験し、参加者は災害に対する備えの重要性を再確認していました。21_SPRING 2015ならやま