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概要

ならやま2017夏号

特集奈良教育大学のクラブ・サークル活動体育館フットサルサークル週1回の楽しみフットサルサークルは現在20人程度で、奈良教育大学の体育館で練習をしています。体育館は、中のコートを全面的に用いて広く使うことができ、外は風通しがよくクールダウンできる心地いい場所です。毎週サークルメンバーと一緒にフットサルをできることがとても嬉しく、いつも楽しく活動しています。時には、試合の勝ち負けで嬉しかったり悔しかったりしますが、なによりもみんなとワイワイしながらフットサルをすることが楽しく、やりがいを感じています。サークルの自慢ポイントは、仲が良すぎることです。笑顔の絶えないサークルということがちょっとした自慢でもあります。みなさんフットサルを知っていますか?5人制で行うミニサッカーのようなものです。しかし、「男女問わず」「経験未経験問わず」であるので、いろいろな学生がおり、みんな仲良く楽しく活動しています。執筆者教育学部学校教育教員養成課程教科教育専攻数学教育専修3回生私立明星高等学校出身フットサルサークルなかむらしょうごさん中村祥吾通用門管理棟図書館文美棟文科棟講堂正門守衛室1213弓道場弓道部学生会館大学生協14弓道場11グラウンド10新しいことをはじめましょうこんにちは、奈良教育大学弓道部主将の草川です!現在私たちは16人で活動しています。週に3回の練習があり、週に1回は学外の先生に指導に来ていただいています。大学にある道場は自然に囲まれており、お昼には学内に住み着く鹿達の憩いの場となっています。奈良だからこそ見られる光景!その代わり矢道(道場から的の置かれている場所までの道)にはフンがたくさん落ちています…。さあ部活の紹介はここまでにして、弓道の魅力について語らせていただきます。それはズバリ、自分と向き合うことができる、という点です。弓を射る形というのは、映し出された自分の心です。自らの信念と思考が、“射形”となって浮き彫りにされるのです。美しい形を作り出すためには、常に自分の弓道について考えることが必要です。射の完成を目指して、常に考え続け己と向き合うこと。これが「弓道」の素晴らしさです!自分と戦いたい、打ち勝ちたい!という心がある方は、ぜひ、弓道をはじめてみませんか?執筆者教育学部学校教育教員養成課程教科教育専攻国語教育専修3回生私立中部大学春日丘高等学校出身弓道部主将くさかわりんたろう草川倫太郎さん3_SUMMER 2017ならやま