ブックタイトルならやま2018夏号

概要

ならやま2018夏号

「やってみよう」の４年間奈良の歴史が大好きで、奈教を選んだ高校生時代の自分。その選択は間違っていなかったと改めて思います。大学生活という、人生の中でも特に自由度が高い期間に、奈良の魅力はもちろんのこと、サークルや趣味などを通してかけがえのない経験を積み、多角的にものごとを捉えられる人間になりたいです。あずま東はると温斗さん（国語教育専修）聞きました!vol. 23個を高め、輪を広げる私がしたい1つ目は個を高めることです。検定試験を受けたり、専修以外の分野にも取り組みたいです。また、部活でも自分のレベルを上げたいです。さらに、沢山の人と接して自分の世界を広げたり、人脈の輪を広げたいです。しらいししゅんたろう白石俊太郎さん（数学教育専修）たかい初心を忘れずに思いがけず手に入れた、音楽の勉強が出来る大学生活！そんな日々を大切に過ごしながら、見聞を広めていきたいです。高井え恵り理こ子さん（音楽教育専修）「奈教在学中にやりたいこと」学生時代にしかできないことがたくさんあります。有意義な時間を過ごすためにも、しっかりと目標を持ち、取り組んでいきましょう。皆さんの取り組みを、大学教職員一同応援しています。全所懸命積極的に色んなことに挑戦し、経験し、学び、あらゆる視点から子ども達をサポートできる教員を目指します！さいじょうしゅうや西條秀哉さん（国語教育専修）相談しやすい教師になるためにたくさんの事を体験したいと思い、ドイツ留学に向けて勉強し、生協学生委員会で活動し、身長150cmでバスケサークルに参加するなど、高校時代にできなかった事に色々と挑戦しています。経験を積む教師になった時に経験値として活かすため色んなことにチャレンジしたいです。教職とは直接関係なさそうな事でも大学生のうちにどんどん挑戦してきたいと思います。美術をより深く学びたい！私は県立高校のデザイン科の出身で、高校3年間で美術を学びました。この大学は、先生方や設備などの環境が非常に優れており、美術の技量や知識を深めるのに適した大学です。“理想”を見つける理想的な教師とは何だろう。今の私にはこの答えを出すことができないので、奈教でのさまざまな経験を通し、この答えを導き出したいです。たむらしずほ田村静穂さん（数学教育専修）あだちしげふみ足立繁郁さん（社会科教育専修）なかむらしんのすけ中村心乃介さん（美術教育専修）ひらたあんな平田杏奈さん（社会科教育専修）弊誌に関するご意見・ご感想をお寄せください。QRコード対応の携帯電話にてアンケートにご回答いただけます。皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。広報誌づくりなど、広報活動をお手伝いいただける学生広報スタッフを募集しています。興味のある方は総務課秘書・広報担当まで、お気軽にお問い合わせください。国立大学法人奈良教育大学広報誌『ならやま』第58号平成30年7月13日編集／広報委員会発行／国立大学法人奈良教育大学年3回（春・夏・秋）発行〒630-8528奈良市高畑町TEL.0742-27-9104 FAX.0742-27-9141 Email : kikaku-kouhou@nara-edu.ac.jp※広報誌「ならやま」は大学ホームページからもご覧いただけます。http://www.nara-edu.ac.jp/■大学ホームページでは、わかりやすく迅速に情報を発信しています。ぜひご覧ください■Facebookで最新情報発信中！https://www.facebook.com/NaraUniversityOfEducation