ならやま夏号

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C a m p u s N e w sキャンパスニュース意見交換する参加者学生と意見交換する長友学長第5回大学懇談会を開催日頃接点の少ない地域や後援会、同窓会の方々と学生及び教職員が自由に語り合うことで交流を深め、大学の....

C a m p u s N e w sキャンパスニュース意見交換する参加者学生と意見交換する長友学長第5回大学懇談会を開催日頃接点の少ない地域や後援会、同窓会の方々と学生及び教職員が自由に語り合うことで交流を深め、大学の活性化につなげることを目的として、学生中心の実行委員会により企画、開催されました。学生と学長との懇談会を開催学生と学長がお茶を飲みながら気軽に意見交換し、学生の生の声を今後の大学運営にいかすことを目的に実施し、17名の学生が参加しました。長友学長の挨拶、参加者の自己紹介に続き、1月11日当日は、長友学長、同窓会会長をはじめ、学生を含め約80名が参加、リラックスした雰囲気のなか、「大学と地域の交流」など6つのテーマに分かれて意見交換が行われました。2月16日学生から授業内容や課外活動などについて広く意見が出されました。それに対して長友学長が一つひとつ丁寧に、時には自身の体験やアドバイスを交えつつコメントしました。4月13日集合写真に納まる参加者たち春季留学生懇談会を開催学生食堂(愛称:なっきょん食堂)にて、今年4月に入学した留学生の歓迎と、学生・教職員間の交流を目的に開催されました。留学生約40名をはじめ、日本人学生約30名、大学役員・教職員ら総勢90名が出席。多くの日本人学生が参加したこともあって、学生間の国際交流が深まり、終始和やかな懇談会となりました。4月18日平成23年度学生企画活動支援事業報告会を開催平成23年度に学生企画活動支援事業(学得たことや反省点などを報告しました。学生生自らが企画した事業のうち、優れたものに委員会委員や聴衆の学生からは、今後の課題対して大学が経済的支援を行う)として採択となる点、質問や意見などが積極的に出されされた5つの団体が、1年間の活動を通じてました。成果を詳細に説明している様子調印を終え握手する鈴木KEK機構長(左)と長友学長(右)高エネルギー加速器研究機構と連携協力協定を締結6月6日高エネルギー加速器研究機構(KEK)との的とした連携協力協定を締結しました。間に、「相互に連携協力することにより、教教員養成系単科大学と世界的水準にある育及び研究成果の社会への還元を推進すると最先端研究機関との連携は初めての試みで、ともに、その活動によって大学における教員理数科教員養成と小学校、中学校、高等学養成機能の充実と高度化及びKEKにおける校での理数教育における大きな成果が期待社会貢献活動の充実・発展に資すこと」を目されます。6月7日協定書を掲げる上田大和郡山市長(左)と長友学長(右)大和郡山市と連携協力協定を締結大和郡山市との間に、「教員の資質の向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸問題等に適切に対応することにより、大学及び市における教育・研究の充実・発展に資すること」を目的とした連携協力協定を締結しました。これまで、理数系の学生を大和郡山市の小・中学校に派遣し、授業や個別指導の補助を行うなどの事業を実施してきましたが、今後は、理数系に限らず学生の力量形成のための交流についても検討していく予定です。21_SUMMER 2012ならやま