ならやま2012年秋号

ならやま2012年秋号 page 22/24

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C a m p u s N e w sキャンパスニュース5月11日? 12日留学生が学習旅行で天橋立へ本学で学ぶ留学生に、日本の歴史と文化を体験学習してもらうことを目的に、天橋立への学習旅行を実施。日本語・日本文化実地検証プロ....

C a m p u s N e w sキャンパスニュース5月11日? 12日留学生が学習旅行で天橋立へ本学で学ぶ留学生に、日本の歴史と文化を体験学習してもらうことを目的に、天橋立への学習旅行を実施。日本語・日本文化実地検証プログラムで学ぶ留学生や協定校からの交換留学生など総勢30名が参加しました。現地では日本の自然に触れると共に、座禅や写経、川柳などを体験し、日本の美やそれを維持する大切さを再発見しました。座禅を体験する参加者5月18日附属幼稚園で金環日食勉強会を開催5月21日に奈良市で282年ぶりに金がどうして起こるのか、その仕組みにつ環日食が観察されるのを前に、理数教いて、寸劇による解説を行いました。太育プロジェクトの学生らが、附属幼稚園陽さん、地球さん、お月さんが舞台を児を対象に、金環日食に関する勉強会走り回り、園児たちは興味津々に見入っを開催しました。勉強会では、金環日食ていました。寸劇で金環日食の仕組みを解説する学生たち6月6日国際交流イベント「奈良実習園で留学生と田植え体験をしよう!」実施本学に在学する留学生と日本人学生た。当日は8カ国10名の留学生と日本人とが交流をするきっかけにしてもらおう学生8名が参加、農作業の楽しさと難しと、自然環境教育センター奈良実習園をさを、身をもって体験しながら、お互い会場に田植え体験イベントを開催しましに交流を深めました。1本1本丁寧に田植えをしていく参加者7月7日講演する上司氏世界遺産教育講演会を開催日本/ユネスコパートナーシップ事業の一環として、本学がこれまで取り組んできたESD(持続発展教育)・世界遺産教育の充実と発信を目的に、世界遺産教育講演会(ユネスコスクール研修会)を開催しました。当日は100名を超える方が参加し、華厳宗大本山東大寺の上司永照氏と本学持続発展・文化遺産教育研究センター中澤静男専任講師による講演に熱心に聞き入っていました。今後も引き続きESDに関する研究と教育実践を蓄積し、発信していく予定です。7月20日調印を終えて握手する岡田曽爾村長(左)と長友学長(右)曽爾村と連携協力協定を締結曽爾村との間に、「教員の資質向上及び教員養成の充実を図るとともに、教育上の諸課題等に適切に対応することにより、奈良教育大学及び曽爾村における教育・研究の充実・発展に資すること」を目的とした包括協定を締結しました。サマースクールなど主に理数教育プロジェクトの事業として、これまで積み上げてきた実績を発展させるとともに、理数系に限らずさまざまな分野の学生を派遣するなど、より広い交流についても検討していく予定です。21_AUTUMN 2012ならやま