ならやま 2013年春号

ならやま 2013年春号 page 22/24

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C a m p u s N e w sキャンパスニュース9月28日長友学長、松山理数教育研究センター長らと共に写真に収まる修了生SST認定証授与式を実施SST(スーパー・サイエンス・ティーチャー)のプログラムを修了した学生(第5....

C a m p u s N e w sキャンパスニュース9月28日長友学長、松山理数教育研究センター長らと共に写真に収まる修了生SST認定証授与式を実施SST(スーパー・サイエンス・ティーチャー)のプログラムを修了した学生(第5期生)に、認定証が授与されました。本学では、高い教科専門性と優れた教育実践力をバランス良く兼ね備えた理数科教員を養成しており、その達成度の最上位資質がSSTです。SSTは、理数教育研究センターの支援の下、理数科教育の抜本的改革に向けた取組を開始しており、新しい理数科教員養成システムの全国に先駆けた一つのモデルとして期待されています。[理数教育研究センター]http://nesm.nara-edu.ac.jp/11月14日東北教育復興支援ボランティア報告・座談会を開催現地での活動について報告する学生東北教育復興支援ボランティアに参加した学生と長友学長、加藤副学長及び派遣に関わっている教職員が参加し、報告・座談会を開催しました。現地での活動の様子や活動から得たことなどが報告され、今後の活動につながる良い機会となりました。本学では、平成23年7月から平成24年9月までの間に、教育復興支援として学生等を5度被災地に派遣、小中学校で授業補助や学習支援を行っています。[ボランティア・サポート・オフィス]http://www.nara-edu.ac.jp/OCPESS/volunteer/top.html11月25日大学教育改革地域フォーラム2012 in奈良を開催パネルディスカッションの様子奈良県大学連合(代表:奈良教育大学)では、文部科学省と共催で「大学教育改革地域フォーラム2012 in奈良」を開催、学生や教育関係者ら約170人が参加しました。これは、文科省が大学教育の質的転換を促すために必要な課題や具体的な取組等に対応するため、大学、教員、学生等の立場から幅広く議論するべく開催しているフォーラムの一環として行われたもので、文科省、産業界、教育界、大学、学生からパネリストを迎え、それぞれの立場から意見が出されました。フロアからの意見も含め、それぞれの立場での異なる見方や、学生の生の声を共有することができ、非常に有意義なフォーラムとなりました。[奈良県大学連合]http://www.univnet-nara.com/12月5日国際交流イベント「奈良実習園で餅つき!」実施餅つきを楽しむ参加者留学生と日本人学生とが交流するきっかけにしてもらおうと、自然環境教育センター奈良実習園で収穫されたもち米を使って、餅つきを行いました。鳥居センター長と箕作准教授から日本の餅についてのミニ講義を受けた後、早速蒸したもち米を臼に入れてつき始めました。参加者のほぼ全員が初めての餅つきとあって、うまく杵を操れずふらふらしたり、餅をつかずに臼をついてしまったりするなど、楽しい餅つきとなりました。[国際交流・留学]http://www.nara-edu.ac.jp/international/21_SPRING 2013ならやま