ならやま 2013年夏号

ならやま 2013年夏号 page 22/24

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C a m p u s N e w sキャンパスニュースファッションショー形式で羊毛製品のコーディネート提案をする学生「アウトキャンパススタディin山添村」報告会を実施技術及び家庭科教育専修の1回生16名が、授業の一環で山添....

C a m p u s N e w sキャンパスニュースファッションショー形式で羊毛製品のコーディネート提案をする学生「アウトキャンパススタディin山添村」報告会を実施技術及び家庭科教育専修の1回生16名が、授業の一環で山添村を訪れ、その歴史や文化、生活様式について学び、それぞれ木材加工と羊毛加工に分かれて実習を行いました。今回、その成果を披露する報告会が、山添村で実施されました。報告会では、実習の成果報告と「地域力と大学力の協同による学生教育と地域活性の可能性」をテーマにしたパネルディスカッションが実施され、窪田山添村長と長友学長も耳を傾けました。12月15日2月15日協議会の様子議論する参加学生奈良県教育委員会との連携協力に関する協議会を開催本学と奈良県教育委員会は、連携協力の名、県教委からは冨岡教育長を始め16名が円滑な実施を図るために平成15年度以降毎出席、約2時間にわたって活発な意見交換が年協議会を開催しており、今年で10回目を行われました。迎えました。本学からは長友学長を始め212月28日京阪奈三教育大学連携「学生主体セミナー」学生研修会を開催京都教育大学、大阪教育大学、本学の学生を目的に開催されたもので、各大学の現状を対象に、課外活動に関する合同研修会を開や課題について情報交換を行い、それぞれ催、各大学から体育会や大学祭実行委員会でが抱える課題について共に解決策を考える役員を務める学生21名が参加しました。などしながら、交流を深めました。これは、学生が主体的に研修を行うこと2月28日参加者にクイズを出題する学生飲酒ゴーグルを着用して飲酒状態を体験する学生報告会の様子食育イベント「あつまれ!お米たんけんたい」を実施附属幼稚園の園児とその保護者を対象に、お米に関する食育イベントを開催、約200名が参加しました。このイベントは、家庭科教育専修の学生を中心に活動する「なっきょん食育塾」の警察署と協同して飲酒運転根絶イベントを開催学生自治会と奈良警察署が協同し、若い世代からの飲酒運転根絶気運の向上を目指して、学内で啓発イベントを開催しました。啓発物品を配布して注意を呼びかけ、また飲酒した状態を再現できる飲酒ゴーグル平成24年度に学生企画活動支援事業(学生が企画する事業のうち優れたものに対して大学が経済的支援を行う)として採択されて活動してきた7つの団体が、1年間の活動を報告しました。今回は、報告会の様子が用意され、簡単な作業や歩行実験によって、飲酒状態では俊敏性やバランス感覚が落ちることを体感できるコーナーも設けられました。平成24年度学生企画活動支援事業報告会を開催学生らが、「米」への興味と「食」の楽しさを伝えることを目的に企画、クイズ形式でのお米に関する学習や、白米と黒米(古代米)で作ったおにぎりやパンの食べ比べなどが行われました。4月8日4月17日が京都教育大学と大阪教育大学に同時中継され、中継先の大学からも質問が飛び出すなど、より充実したものとなりました。[学生企画活動支援事業]http://www.nara-edu.ac.jp/campus_life/extracurricular/planning.html21_SUMMER 2013ならやま