なまえ(和名)
クチベニマイマイ
なまえ(学名)
Euhadra amaliae
いろ
白(しろ)い殻(から)に赤紫色(あかむらさきいろ)の筋(すじ)の模様(もよう)がある。殻(から)の口(くち)が紅色(べにいろ)である。 
きせつ
3がつ〜11がつ
なかま
柄眼目(へいがんもく) オナジマイマイ科
おおきさ
殻高(かくこう) 20〜24 mm  殻径(かくけい) 26〜37 mm
すみか
平地(へいち)〜山地(さんち)でみられ、樹上性(じゅじょうせい)で、木(き)の上(うえ)にすんでいます。
くわしいせつめい
白(しろ)い殻(から)に赤紫色(あかむらさきいろ)の筋(すじ)の模様(もよう)がある個体(こたい)が多(おお)いですが、帯(おび)の模様(もよう)がない個体(こたい)もいます。

殻(から)の口(くち)の部分(ぶぶん)が紅色(べにいろ)で、そこからクチベニマイマイという名前(なまえ)がついています。

本州(ほんしゅう)の中部(ちゅうぶ)と近畿(きんき)に分布(ぶんぷ)しています。奈良教育大学(ならきょういくだいがく)の構内(こうない)ではよくみかけるカタツムリです。

クチベニマイマイ