なまえ(和名)
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ハミスジエダシャク |
なまえ(学名)
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Hypomecis roboraria displicens |
いろ
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白(しろ)い翅(はね)に灰色(はいいろ)の細(こま)かな点(てん)があり、全体的(ぜんたいてき)には灰色(はいいろ)にみえる。また、黒(くろ)い帯(おび)の模様(もよう)がある。 |
きせつ
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5がつ〜6がつ 8がつ〜9がつ |
なかま
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チョウ目 シャクガ科 |
おおきさ
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前翅長(ぜんしちょう):前翅(まえばね)のつけねから先(さき)までの長(なが)さ 27〜32mm |
すみか
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夜(よる)に電灯(でんとう)などのあかりによってきます。 |
くわしいせつめい |
色(いろ)は地方(ちほう)によってばらつきがあり、北海道(ほっかいどう)や中部山地(ちゅうぶさんち)で夏(なつ)にとれるものは白(しろ)っぽく、関東以西(かんとういせい)の低山地(ていさんち)や平地(へいち)で春(はる)にとれるものは、やや小(ちい)さくて、かなり黒(くろ)いです。
エダシャクの仲間(なかま)は種類(しゅるい)が多(おお)く、良(よ)く似(に)ているので見分(みわ)けるのが大変(たいへん)難(むずか)しいです。 幼虫(ようちゅう)はコナラ、アカメガシワ、マルバハギ、ミズキ、ナシ、リンゴなどを食(た)べます。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)・対馬(つしま)に分布(ぶんぷ)しています。 |
ハミスジエダシャク
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