なまえ(和名)
ホシササキリ
なまえ(学名)
Conocephalus maculatus
いろ
からだの色(いろ)は、緑色型(りょくしょくがた)と、褐色型(かっしょくがた)がいる。翅(はね)の色(いろ)は茶色(ちゃいろ)で、黒(くろ)い点(てん)の列(てつ)も模様(もよう)がある。
きせつ
8がつ〜11がつ
なかま
バッタ目 キリギリス科
おおきさ
翅(はね)の端(はし)までの体長(たいちょう) 22〜25 mm
すみか
よく日(ひ)があたり、乾燥(かんそう)した草地(くさち)にすむ。
くわしいせつめい
褐色型(かっしょくがた)と緑色型(りょくしょくがた)のものがいて、上(うえ)の写真(しゃしん)は褐色型(かっしょくがた)のホシササキリです。

翅(はね)にある黒(くろ)い点々(てんてん)の列(れつ)が特徴(とくちょう)で、他(た)のササキリと見(み)わけることができます。

「ジー・ジー・ジー・・・」と区切(くぎ)って繰(く)り返(かえ)します。

イネ科(か)の植物(しょくぶつ)の葉(は)や小(ちい)さな昆虫(こんちゅう)の死(し)がいを食(た)べます。

本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・南西諸島(なんせいしょとう)に分布(ぶんぷ)しています。

ホシササキリ