なまえ(和名)
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イチモンジセセリ |
なまえ(学名)
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Parnara guttata |
いろ
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茶色(ちゃいろ)い体(からだ)に白(しろ)い点(てん)の模様(もよう)がある。 |
きせつ
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5がつ〜11がつ |
なかま
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チョウ目 セセリチョウ科 |
おおきさ
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前翅長(ぜんしちょう):前翅(まえばね)のつけねから先(さき)までの長(なが)さ 15〜21mm |
すみか
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草原(そうげん)や林(はやし)の縁(ふち)のほか、市街地(しがいち)でも色々(いろいろ)な花(はな)にとまって蜜(みつ)を吸(す)っている |
くわしいせつめい |
後(うしろ)の翅(はね)にある白(しろ)い点(てん)の模様(もよう)がひとつにつながって、一文字(いちもんじ)のように見(み)えることからイチモンジセセリという名前(なまえ)がつきました。
オオチャバネセセリと似(に)ていますが、後(うしろ)の翅(はね)の白(しろ)い点(てん)の模様(もよう)がまっすぐがではないので、みわけることができます。 イチモンジセセリは、秋(あき)になると集団(しゅうだん)で南西方向(なんせいほうこう)に移動(いどう)します。 幼虫(ようちゅう)はススキ、エノコログサ、イヌビエなどのイネ科(か)の植物(しょくぶつ)の葉(は)をたべます。 本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・南西諸島(なんせいしょとう)に分布(ぶんぷ)しています。 幼虫(ようちゅう)で冬をこします。 |
イチモンジセセリ
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