なまえ(和名)
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カノコガ |
なまえ(学名)
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Amata fortunei |
いろ
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翅(はね)は黒地(くろじ)で白(しろ)い紋(もん)の模様(もよう)がある。腹(はら)には2本(ほん)の黄色(きいろ)い帯(おび)がはいっている。 |
きせつ
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6がつ〜9がつ |
なかま
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チョウ目 カノコガ科 |
おおきさ
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前翅長(ぜんしちょう):前翅(まえばね)のつけねから先(さき)までの長(なが)さ 14〜21mm |
すみか
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原(はら)っぱなどの、草地(くさち)でよくとんでいる。 |
くわしいせつめい |
翅(はね)の白(しろ)い模様(もよう)の部分(ぶぶん)は半透明(はんとうめい)で、透(す)けてみえます。
昼行性(ちゅうこうせい)のガなので昼間(ひるま)に色々(いろいろ)な花(はな)にとまって蜜(みつ)を吸(す)っている姿(すがた)をみることができます。 幼虫(ようちゅう)はツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなどの雑草(ざっそう)をたべます。 色(いろ)は黒(くろ)と黄色(きいろ)でハチのようにみえます。キオビツチバチというハチに擬態(ぎたい)しているといわれています。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)でみつかります。 |
カノコガ
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