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なまえ（和名）
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コアオハナムグリ |
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なまえ（学名）
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Gametis jucunda |
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いろ
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緑色（みどりいろ）の体（からだ）に白（しろ）いの小さな点（てん）があり、淡（あわ）い茶色（ちゃいろ）の毛（け）がはえている |
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きせつ
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5がつ〜10がつ |
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なかま
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甲虫（こうちゅう）目 コガネムシ科 |
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おおきさ
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体長（たいちょう）11〜16mm |
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すみか
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白（しろ）い花（はな）が咲（さ）いているところによくあつまている |
| くわしいせつめい |
| アオハナムグリ、ナミハナムグリによくにているが、ナミハナムグリの大きさは 14〜18mm、アオハナムグリの大きさは 15〜20mmとどちらもコアオハナムグリに比（くら）べると大（おお）きいです。また、体（からだ）にある白（しろ）い点（てん）の数（かず）や位置（いち）が違（ちが）います。
成虫（せいちゅう）は、花（はな）の花粉（かふん）や蜜（みつ）を食（た）べます。エサを食（た）べるために花（はな）にもぐっている姿（すがた）からハナムグリという名前（なまえ）がつきました。 幼虫（ようちゅうは、土（つち）のなかで朽（く）ち木（き）や腐植土（ふしょくど）などを食（た）べて育（そだ）ちます。 北海道（ほっかいどう）・本州（ほんしゅう）・四国（しこく）・九州（きゅうしゅう）・屋久島（やくしま）・対馬（つしま）に分布（ぶんぷ）します。 |
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コアオハナムグリ
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