なまえ(和名)
コカマキリ
なまえ(学名)
Statilia maculata
いろ
体(からだ)の色(いろ)は、薄(うす)い茶色(ちゃいろ)から濃(こ)い茶色(ちゃいろ)までさまざまである     
きせつ
8がつ〜11がつ
なかま
カマキリ目 カマキリ科
おおきさ
体長(たいちょう)48〜65 mm
すみか
畑(はたけ)や草地(くさち)にすんでいる
くわしいせつめい
体長(たいちょう)はカマキリの仲間(なかま)の中(なか)では、やや小型(こがた)です。

前(まえ)あしの内側(うちがわ)に白(しろ)、黒(くろ)、薄(うす)い赤色(あかいろ)の模様(もよう)があり、威嚇(いかく)する時(とき)にはこの模様(もよう)をみせて威嚇(いかく)します。

コカマキリの卵(らん)のうは細長(ほそなが)く、卵(たまご)で越冬(えっとう)します。

本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・屋久島(やくしま)に分布(ぶんぷ)します。

コカマキリ