なまえ(和名)
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マイマイガ |
なまえ(学名)
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Lymantria dispar japonica |
いろ
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黒(くろ)い体(からだ)に、黄色(きいろ)とオレンジ色(いろ)の帯(おび)のような模様(もよう)がはいっている |
きせつ
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成虫(せいちゅう)は6がつ〜8がつに飛(と)ぶ |
なかま
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チョウ目 ドクガ科 |
おおきさ
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幼虫(ようちゅう)は 55〜70 mm |
すみか
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サクラ・リンゴ・クヌギ・クリ・ハンノキ・ヤナギ類(るい)など、食(た)べ物(もの)としている樹木(じゅもく)についている |
くわしいせつめい |
今回(こんかい)は成虫(せいちゅう)をみることができなかたので、幼虫(ようちゅう)だけ掲載(けいさい)しています。
成虫(せいちゅう)は、オスとメスで大(おお)きさや色(いろ)が異(こと)なります。オスは、黒(くろ)から茶色(ちゃいろ)で、大(おお)きさは、前(まえ)翅(はね)のつけねから先(さき)までの長(なが)さである前翅長(ぜんしちょう)が、24〜32 mmです。メスは、うすい灰色(はいいろ)で、大(おお)きさは、前(まえ)翅(はね)のつけねから先(さき)までの長(なが)さである前翅長(ぜんしちょう)が、35〜45 mmです。 若齢(じゃくれい)の幼虫(ようちゅう)は糸(いと)を吐(は)いて木(き)からぶら下(さ)がっていることが多(おお)いので、別名(べつめい)ブランコケムシと呼(よ)ばれることもあります。 幼虫(ようちゅう)は、サクラ・リンゴ・クヌギ・クリ・ハンノキ・ヤナギ類(るい)など、100種類(しゅるい)以上(いじょう)の植物(しょくぶつ)につきます。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)に分布(ぶんぷ)しています。 |
マイマイガ
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