マクラギヤスデ
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なまえ(和名)
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マクラギヤスデ |
なまえ(学名)
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Niponia nodulosa |
いろ
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体(からだ)の色(いろ)は少(すこ)し白味(しろみ)を帯(お)びた茶色(ちゃいろ)をしてる。 |
きせつ
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一年中(いちねんじゅう)見られる。 |
なかま
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オビヤスデ目 シロハダヤスデ科 |
おおきさ
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体長(たいちょう)15〜20 mm |
すみか
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朽(く)ち木(き)の中(なか)や落(お)ち葉(ば)、石(いし)の下(した)など、湿(しめ)った場所(ばしょ)でみられる。 |
くわしいせつめい |
線路(せんろ)の枕木(まくらぎ)に似(に)た形(かたち)をしていることから、「マクラギヤスデ」という名前(なまえ)がつきました。
ヤスデという名前(なまえ)は脚(あし)が多(おお)いという意味(いみ)の「八十手(やそで)」という言葉(ことば)が由来(ゆらい)しています。 朽(く)ち木(き)の中(なか)や落(お)ち葉(ば)・石(いし)の下(した)などの湿(しめ)った場所(ばしょ)にすんでいて、腐植土(ふしょくど)や落(お)ち葉(ば)を食(た)べて生(い)きています。 本州(ほんしゅう)の関東地方(かんとうちほう)・関西地方(かんさいちほう)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)に分布(ぶんぷ)します。 |
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