なまえ(和名)
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マメコガネ |
なまえ(学名)
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Popillia japonica |
いろ
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頭(あたま)と胸(むね)は、光沢(こうたく)のある緑色(みどりいろ)で、前翅(ぜんし)は茶色(ちゃいろ)である |
きせつ
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5がつ〜10がつ |
なかま
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甲虫(こうちゅう)目 コガネムシ科 |
おおきさ
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体長(たいちょう)9〜13mm |
すみか
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畑(はたけ)や林(はやし)などに多(おお)く、マメ科(か)の植物(しょくぶつ)やクヌギの葉(は)によくついている |
くわしいせつめい |
成虫(せいちゅう)は、マメ科(か)の植物(しょくぶつ)やクヌギ、ブドウ、ヤナギなどの葉(は)を食(た)べます。農作物(のうさくもつ)なども食(た)べるので、害虫(がいちゅう)ともされています。
アメリカでは、日本(にほん)から侵入(しんにゅう)したマメコガネにより、農作物(のうさくもつ)が食害(しょくがい)されていて、「ジャパニーズビートル」と呼(よ)ばれ恐(おそ)れられています。 幼虫(ようちゅうは、土(つち)のなかで植物(しょくぶつ)の根(ね)を食(た)べて育(そだ)ちます。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・対馬(つしま)に分布(ぶんぷ)します。 |
マメコガネ
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