なまえ(和名)
ナメクジ
なまえ(学名)
Incilavia bilineata
いろ
淡(あわ)い青味(あおみ)がかった茶色(ちゃいろ)の体(からだ)で、背中(せなか)には黒(くろ)い2本のスジと斑点(はんてん)がある。
きせつ
〜がつ
なかま
柄眼目(へいがんもく) ナメクジ科
おおきさ
体長(たいちょう) 約 40 mm
すみか
庭(にわ)や畑(はたけ)などの湿(しめ)った場所(ばしょ)にすみます。
くわしいせつめい
もっとも普通(ふつう)のナメクジで、枯れ葉(かれは)や生(なま)の植物(しょくぶつ)を食(た)べます。

山地(さんち)などでみつかる体長(たいちょう)が10 cm 以上(いじょう)になるものはヤマナメクジです。

北海道(ほっかいどう)〜九州(きゅうしゅう)に分布(ぶんぷ)します。

ナメクジ