なまえ(和名)
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ナナホシテントウ |
なまえ(学名)
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Coccinella septempunctata |
いろ
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体(からだ)は赤色(あかいろ)で7つの黒(くろ)い点(てん)がある。 |
きせつ
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3がつ〜10がつ |
なかま
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甲虫目 テントウムシ科 |
おおきさ
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5〜8.6mm |
すみか
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草原(くさはら)などのひあたりのよいところに多(おお)い。 |
くわしいせつめい |
敵(てき)におそわれると、体(からだ)からしるをだします。この体液(たいえき)の中には、アルカイドというものがふくまれていて、野鳥(やちょう)はこれがにがてです。
成虫(せいちゅう)・幼虫(ようちゅう)ともに肉食(にくしょく)でアブラムシをたべます。アブラムシのついている草(くさ)をみると、ナナホシテントウがついていることがよくあります。 成虫(せいちゅう)でふゆをこし、暖地(だんち)では冬(ふゆ)でも活動(かつどう)している成虫(せいちゅう)がます。 北海道(ほっかいどう)〜南西諸島(なんせいしょとう)まで日本全土(にほんぜんど)でひろくみることができます。 |
ナナホシテントウ
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