なまえ(和名)
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オカダンゴムシ |
なまえ(学名)
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Armadillidium vulgare |
いろ
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黒(くろ)い褐色(かっしょく)の体(からだ)に黄色(きいろ)っぽい点(てん)の模様が(もよう)があるものもいる。 |
きせつ
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3がつ〜11がつ |
なかま
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ワラジムシ目 オカダンゴムシ科 |
おおきさ
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体長(たいちょう) 10〜14 mm |
すみか
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石(いし)の下(した)や落(お)ち葉(ば)の下(した)など日(ひ)のあたらないじめっとした所(ところ)に多(おお)い。 |
くわしいせつめい |
ダンゴムシは昆虫(こんちゅう)ではなく、エビやカニなどと同(おな)じ甲殻類(こうかくるい)の仲間(なかま)です。
かたい殻(から)を持(も)っていて、危険(きけん)を感(かん)じると、体(からだ)を丸(まる)くして身(み)を守(まも)ろうとします。 オスは黒(くろ)っぽく、黄色(きいろ)の斑点(はんてん)がないものが多(おお)いです。メスは茶色(ちゃいろ)っぽく、黄色(きいろ)い斑点(はんてん)があるものが多(おお)い。脚(あし)は7対(つい)、14本(ほん)あります。 ダンゴムシは落(お)ち葉(ば)や虫(むし)の死(し)がいを食(た)べます。 ダンゴムシによく似(に)ているが、触(さわ)っても丸(まる)くならないものはワラジムシです。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・沖縄(おきなわ)に分布(ぶんぷ)しています。 |
オカダンゴムシ
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