なまえ(和名)
|
セイヨウミツバチ |
なまえ(学名)
|
Apis mellifera |
いろ
|
全体的(ぜんたいてき)にオレンジ色(いろ)っぽくにみえる。腹(はら)の後方(こうほう)は黒(くろ)い縞模様(しまもよう)がある。 |
きせつ
|
3がつ〜10がつ |
なかま
|
ハチ目 ミツバチ科 |
おおきさ
|
働(はたら)き蜂(ばち)の体長(たいちょう) 約 13 mm |
すみか
|
様々(さまざま)な花(はな)に集(あつ)まり花(はな)の蜜(みつ)や花粉(かふん)をもってかえる。 |
くわしいせつめい |
外来種(がいらいしゅ)ですが、もっとも一般的(いっぱんてき)なミツバチです。もともとはヨーロッパにいたミツバチですが、はちみつを作(つく)るために世界中(せかいじゅう)に広(ひろ)がりました。
集団(しゅうだん)で生活(せいかつ)を行(おこな)っていて女王(じょうおう)バチ・働(はたら)きバチ・雄(お)バチの3つの階級(かいきゅう)があります。 ニホンミツバチとよく似(に)てますが、ニホンミツバチは、腹部(ふくぶ)がセイヨウミツバチより黒(くろ)く、全体的(ぜんたいてき)に黒(くろ)っぽい印象(いんしょう)をうけます。色(いろ)で見分(みわ)ける方法(ほうほう)もありますが、色(いろ)には個体差(こたいさ)もあるので、しっかりとしらべたい場合(ばあい)は、後(うしろ)の翅(はね)の翅脈(しみゃく)を比較(ひかく)します。先端部(せんたんぶ)に 2 本(ほん)の翅脈(しみゃく)が伸(の)びていればセイヨウミツバチです。 北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・南西諸島(なんせいしょとう)と、日本全土(にほんぜんど)に広(ひろ)く分布(ぶんぷ)します。 |
セイヨウミツバチ
|
![]() |
![]() |