なまえ(和名)
ウメエダシャク
なまえ(学名)
Cystidia couaggaria
いろ
幼虫(ようちゅう)は黒(くろ)い体(からだ)に黄色(きいろ)と白(しろ)の線(せん)がある  成虫(せいちゅう)は黒い翅(はね)におおきな白い(しろい)紋(もん)と帯(おび)がある
きせつ
5がつ〜7がつ
なかま
チョウ目 シャクガ科
おおきさ
成虫(せいちゅう)がはねを広げた大きさは35〜45 mm                   終齢幼虫(しゅうれいようちゅう)30〜35mm
すみか
ウメやサクラの木(き)のまわりをよくとんでいる
くわしいせつめい
幼虫(ようちゅう)はウメ・モモなどの葉(は)を食べ(たべ)ます。

昼行性(ちゅうこうせい)のガなので、日中(にっちゅう)でも木(き)の周り(まわり)をひらひらととぶ姿(すがた)をみることができるようです。

北海道(ほっかいどう)〜九州(きゅうしゅう)まで分布(ぶんぷ)していて平地(へいち)や低山地(ていさんち)でみつかります。

幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)します。

今回は成虫(せいちゅう)をみることができなかたので、幼虫(ようちゅう)だけ掲載(けいさい)しています。

ウメエダシャク
ウメエダシャクの幼虫(ようちゅう)です。