タイヨウチュウ
Actinosphaerium
科名(かめい)
ハダカタイヨウチュウ科
色
むしょくとうめい
大きさ
ちょっけい0.2〜1? さまざま
光学けんびきょうかんさつ
○可
かんさつできるばいりつ
100倍(対物レンズ10倍)
せんもう
×
べんもう
×
見つけやすさ
ややふつうにみられる
ばしょ
春から秋に、池や沼(ぬま)、流れの
ゆるい川の底(そこ)の水草や枯れ葉
(かれは)に付着(ふちゃく)している
肉質鞭毛虫 有軸仮足虫 太陽虫綱 タイヨウチュウ目 ハダカタイヨウチュウ科 アクチノスフェリウム属
・かたちは丸い球形(きゅうけい)のものから太陽光線(たいようこうせん)がでているようなかたちをしている
・アメーバに近いなかまだが、針(はり)のようなつくりがある
・光線部分(こうせんぶぶん)の針のようなもので獲物(えもの)をとらえたりする
・大きさはさまざまであり、大きいものなら、実体顕微鏡(じったいけんびきょう)でも観察(かんさつ)できる