アメーバ科
アメーバ Amoeba
科名(かめい) アメーバ科       
むしょくとうめい
大きさ 0.02〜0.6@まで
光学けんびきょうかんさつ ○可
かんさつできるばいりつ 40倍(対物レンズ4倍)
せんもう ×
べんもう ×
見つけやすさ ごくふつうにみられる
ばしょ いけ、ぬま、すいでんの
ちんでんぶつやみずくさにふちゃくしている
A
B
C
D
(A,B)肉質虫類 アメーバ目 アメーバ科
・形(かたち)をかえながら動(うご)く。
・仮足(かそく)または偽足(ぎそく)とよばれる突起(とっき)を伸ばしながら形をかえることができる。
・繊毛(せんもう)やべん毛のような運動するための毛がないので速(はや)いスピードで水の中を泳 ぎ回ることはない。
・細菌(さいきん)や小さい原生動物(げんせいどうぶつ)を食べる
(C,D)肉質鞭毛虫門 根足虫上綱 葉状根足虫綱 有殻葉状根足虫亜綱
・アメーバは偽足(ぎそく)、仮足(かそく)の形によって、『葉状根足虫(ようじょうこんそくちゅ う)』『糸状(いとじょう)根足虫』『顆粒状(かりゅうじょう)根足虫』に分類(ぶんるい)され る
 特に殻(から)をもつもののことを有殻(ゆうかく)アメーバという
・山間(さんかん)の小さな池などで多く見られる

写真D ヒアロスフェニア属 Hyalosphenia