アンフィレプタス科
アンフィレプタス Amphileptus
科名(かめい) アンフィレプス科       
むしょくとうめい
大きさ 0.2〜0.3?
光学けんびきょうかんさつ ○可
かんさつできるばいりつ 100倍(対物レンズ10倍)
せんもう
べんもう ×
見つけやすさ ややふつうにみられる
ばしょ いけ、ぬま、かわ

・原生生物界(げんせいせいぶつかい) アルベオラータ 繊毛虫(せんもうちゅう) リトストマ綱(こう) 
    毒胞亜綱(どくほうあこう) アンフィレプタス目(もく) アンフィレプタス属(ぞく)
・この種類(しゅるい)は魚(さかな)にたとえると、カレイやヒラメに似ている。
細胞は横方向につぶれていて、その片側(かたがわ)で水底(すいてい)をはいまわる。
・細胞(さいぼう)の先端部(せんたんぶ)はゆるやかに、進行方向(しんこうほうこう)の右がわにまがっている。
 細胞口(さいぼうこう)は進行方向(しんこうほうこう)からみると左側(ひだりがわ)、すなわちまがってふく
 らんでいる方にある。