設置目的
沿 革
地形・地質
人工林昭和25年から28年、および44年から50年まで、毎年、スギ・ヒノキの植林が行われた。現在、スギは17.9ha、ヒノキは2.1ha、計20haの人工林が存在する。宿舎の周囲には植栽されたクヌギとコナラの小さな林がある。自然林山頂部及び南の境界の稜線沿いに、ブナ・ミズナラの大木からなるよく保存された自然林が残っている。その他の地域は、戦時中の昭和19年から20年にかけて伐採が行われたため、その後に伐採跡に発達した二次林によって被われている。施 設平地部には、講義室・標本室を備えた教育研究棟(350u)と、40人対応の宿泊施設(243u)がある。 |