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ヒバカリ(ナミヘビ科)
学名:Amphiesma vibakari vibakari
全長40〜65cm。
本州・四国・九州・佐渡・三宅島・隠岐・壱岐・屋久島などに分布。日本固有種。
ヒバカリ。
普通40cmくらいの長さのおとなしいヘビです。
ヒバカリのアップ。
首の部分の白い模様とお腹の両側にミシン目のような点線模様が見られるのが特徴です。
ヒバカリの幼蛇。
ヘビの仲間は幼蛇の時に親とは違った模様が見られることが多いのですが、このヘビは小さいときから親と同じ模様のようです。
ヒバカリの卵。
直径1.3cm、長さ2.8cmくらいの細長い卵です。