【A2】それは、口です。親と違い、オタマジャクシは魚類のようにエラ呼吸です。はじめはエラが外に出ていますが、後に体の中に入り込みますので、口から水を取り入れることによって、エラに水を運びます。
【発展】魚類がいつも動かすところはどこでしょうか?
このように両生類では幼生と親では呼吸の仕方が違います。まさにくらしが違うことが体のつくりの違いになっているといえるでしょう。