朽ち木の中の甲虫類の幼虫(キマワリの幼虫らしい)から発生するキノコ。朽ち木の樹皮を突き破ってマッチ棒のようなキノコを発生させる。朽ち木を注意深く掘ると甲虫の幼虫が出てくる。普通1匹の幼虫からは1本のキノコが出るようだが、写真のように複数のキノコが出る場合もある。