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イシガメ(ヌマガメ科)
学名:Mauremys japonica

甲長13〜18cm。
本州・四国・九州・壱岐・対馬に分布。


イシガメ。
 甲羅のお尻側の縁がギザギザになっているのが特徴。ただ大きくなると欠けたりしてわかりにくくなる。クサガメより背側は明るい色をしている。

イシガメの頭アップ
 吻部(ふんぶ:顔の先端部)は上から見ると45度に近い角度で,クサガメに比べてとがっている。

イシガメの子供(JPEG 24KB)
まん丸で薄い甲羅のため「銭亀:ぜにがめ」とも呼ばれます。
 地下に埋められた卵からかえった子ガメは、暖かくなると地上にはい出てきます。