トキワハゼ(常盤はぜ) Mazus pumilus ゴマノハグサ科 |
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4月〜11月にかけて長い間花を咲かせます。秋に発芽した個体が冬越しし、春から秋にかけて花を咲かせることが「常盤(ときわ)」という名前の由来になりました。
1cmくらいのかわいらしい小さな花です。同じ仲間でムラサキサギゴケがあります。一見花はそっくりなのですが、大きさと花の色が違います。トキワハゼは1cmくらい、ムラサキサギゴケは2cmくらいで倍くらいの大きさ、花の色はトキワハゼが白っぽく、ムラサキサギゴケは紫色をしています。下のほうから茎を伸ばしながら花を咲かせていきます。
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