2年生が、ミニトマトの種をまきました。
「こんなに小さいんやで!」と、手のひらにのせた2粒の種を見せてくれました。くしゃみ厳禁。

ふかふかの土に穴をあけて、1粒ずつ、そーっと入れます。優しくまこうという気持ちが両方の手の様子に表れていますね。

土をかぶせて、そーっと水をやりました。まわりのみんなもじーっと見守っています。

3つのクラスとも、「まだか、まだか」と芽が出るのが楽しみでしかたありません。
7日後・・・出たっ!あっちにポコポコ、こっちにポコポコ!まだまだこれから、ポコポコ、ポコポコ!

どんなふうに育っていくのかなぁ?植物としてのミニトマトを観察しながら、1年のときに育てたホウセンカと似ているところやちがうところを発見します。1粒のたねから、いくつの実ができるのかも楽しみですね。