事務局の連携協力 情報センター

情報館

事務局の連携協力

 事務連携を推進するため施設保全業務,SD研修,図書館業務,職員相互交流,共同調達・契約事務及び汎用システムに関する6つの作業チームを中心に共同事業を実施したことで,経費削減やサービスの向上に繋げています。

京阪奈三教育大学の事務局機能に関する専門部会設置要項(PDFファイルが開きます)

施設部門作業チーム

○施設保全業務の共同契約

「ガスエンジンヒートポンプ式空調機保全業務」「防災設備保全業務」について,三教育大学で一括継続発注を行うことによる事務処理の軽減を図った。

SD研修の共同実施チーム

○SD研修の共同実施

平成24年度以降,双方向遠隔授業システムを活用した研修を21回を開催し,最新の大学の置かれている現状や課題を知ることができ,職員の資質向上を図った。 →詳細はこちら

京阪奈三教育大学図書館業務連携プロジェクト

○図書館業務の連携

ディスカバリーサービスの共同契約によるコスト削減,現物貸借無償化,双方向遠隔授業のパスファインダーによる利用者へのサービス向上,学生の資料利用機会の拡大等が図った。また,研修会開催による図書館職員の資質向上を図った。

職員相互交流に関する検討チーム

○職員相互交流

現状を踏まえながら,職員相互交流の実現に向けて,三教育大学間で方向性の確認を行い,平成30年度から実施予定。

調達・契約事務の一元化作業チーム

○共同調達・契約事務 

平成28年度に蛍光灯及びコピ-用紙の共同調達を実施した他,平成24年度以降,京阪奈三教育大学遠隔講義システム,授業料債権管理システムの共同調達を実施し,一括発注による事務処理の軽減を図った。

汎用システムの合理化

○汎用システム

大規模災害等における大学運営の継続性及び情報資産の保全を目的として相互バックアップシステムの構築を図った。


「京阪奈三教育大学連携推進事業とは」へもどる

京阪奈三教育大学連携推進事業TOP