留学生科目「日本語コミュニケーション」の受講生が附 属小学校の授業に参加しました(2025 年 12 月 10 日) 公開日  :  2026-03-02

Nara ISC/ 国際戦略センター(@奈良教育大学)

留学生科目「日本語コミュニケーション」受講生 15 名が附属小学校 5 年生の授業に参加し、
交流を深めました。
[留学生の感想]
・日本の小学校の子どもたちは初めて会いましたが, 子どもたちが授業をよく聞いてくれ
てとてもありがたい記憶が一番印象に深く残りました。 特に、子どもたちが積極的に反応
し、質問や発言を通して授業に参加していた点が印象的でした。それに、子どもたちは韓国
に対するイメージが良くないと思いましたが、色々な文化もたくさん分かってくれた部分
が印象深かったです。そして、学校で子どもたちが気になったことをすぐに検索できるタブ
レットを持っているのが不思議でした。また、学校でインターネットや Wi-Fi も支援され
るのも不思議だと思いました。この経験を通して、日本の小学校では学習環境が充実してお
り、子どもたちが自ら考え、学ぶ姿勢を育てる教育が実践されていると強く感じました。
・最も印象的だったのは、後半で子供たちが自分たちの好きなものを紹介してくれた時で
す。一人ひとりが面白い言葉で自分の趣味などを説明し、本当に興味深かったです。同時に、
私たちも彼らに自分の考えや、私たちの国における同じようなものを伝えることができ、大
変有意義な交流となりました。
・子どもたちは皆、豊かな好奇心を持っています。その好奇心に応え、興味を継続させるた
めには、視覚的な刺激としてより多くの魅力的な写真や面白い物語を準備し、それらを通じ
て紹介することに役に立ちます。最も重要なのは、子供全体の空気を読み、一人ひとりの子
どもの反応と情緒を丁寧に観察することです。活発でよく話す子どもは自然と前に出てき
て、次々と質問や感想を述べてきます。そうした積極性は尊重しつつも、意識的に内気で発
言の少ない子どもにも目を配り、機会を作る必要があります。例えば、直接名前を呼んで意
見を尋ねたり、うなずきや笑顔などの小さな反応をしっかり受け止めたりすることで、「自
分の声も聞いてもらえる」という安心感を与えることができます。この経験から、一見消極
的な子どもも、適切なきっかけと温かい配慮があれば、十分に積極的な学びの主体になり得
ることを改めて実感しました。

 

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最終更新 : 2026-03-04 15:36