教職科目「幼児と⾔葉」と留学⽣科目「日本語教授法演習」の受講生たちが制作した電⼦紙しばいの成果発表会が行われました。日本人学生と留学生が留学⽣の国の昔話をベースにして制作した紙芝居は、かわいい動物や子どもが出てくるお話、ちょっぴり怖いお話などなど、どれもすばらしい内容でした。学⽣たちが持っているさまざまな⽂化が融合し、関西弁や留学生の母語も織り交ぜられた作品からは、参加者が自身の国や文化の壁を越えて相互理解を深めていった様子が伺えました。