今年度はセントラルミシガン大学から1名の留学生が本学で日本語・日本文化を学んでいます。
12月21日の学期末発表会では、彼自身が作詞、作曲したオリジナルの曲を2曲披露してくれました。
日本に来た直後に作曲した曲と、数ヶ月間日本で過ごした後作曲した曲です。
その2曲の比較や解説を日本語と英語で行いました。
((発表者のコメント))
来日直後は、日本を表面的に捉えた内容の歌詞が多かった。
しかし、数ヶ月日本で生活し、授業などから様々な気づきを得た後は、より深く日本を理解した内容の曲が書けたと思う。
この日は秋学期最後の日。発表会後には参加者と一緒に発表者の健闘をたたえて、年忘れの茶話会を行いました。
<発表者>
セントラルミシガン大学 / コナス コナー エドワード